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日々の想いをつらつらと・・・

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増補版 敗北を抱きしめて(下) ジョン・ダワー

敗北を抱きしめて 下 増補版―第二次大戦後の日本人敗北を抱きしめて 下 増補版―第二次大戦後の日本人
(2004/02)
ジョン ダワー

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上巻は一気に読み終えたのですが下巻は時間が
かかりました^^;

心が安定していないせいです^^;
Xjapanで^^

そんなこんなで細切れに読んでしまいました

下巻では天皇による人間宣言について、東京裁判、新憲法に
ついて詳しく書かれています。

P274敗者の裁きー名指し・・・にあるように
戦争犯罪の告発に日本人の正式な関与があったなら
(もし・・・だったらという危険と言われる
歴史的仮定の領域として)

「勝者の裁き」という烙印を多少なりとも
薄くしていたかもしれないという記述に同感です。

一般の日本人の間にあの罪に責任をとらなければ
ならないのは他の誰でもない、自分達自身だという
意識をもっと浸透させたかもしれない。。。

私もそう思えてならないのです。
軍が悪かった。東条が悪かった。踊らされて
苦しんだ一般の者に責任はなくただの
被害者であるというのがどうしてもしっくり来ないのです。

P313残虐行為への反応・・・
多くの人達の【罪のない傍観者】然とした態度にも
教育者、評論家が
「日本人の大多数は、自分が愚かであった事に
対し責任を負わねばならないのだ」と指摘したと
あるが私ももっと日本人はあの罪に向き合うべきだと
思うのです。

エピローグの言葉
日本はどうすれば、他国に残虐な破壊をもたらす
能力を独力で持つことなく、世界の国々や世界の
人々から真面目に言い分を聞いてもらえるくにになれるのか?

この言葉を抱きしめて今日本人はあの罪に
向き合うべきじゃないだろうか?

国民一人ひとりがあの敗北を抱きしめ
あの罪をみつめてこそ本当の戦後が終わる気が
してならないのです。




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